トリトのかわいいうんち

作品詳細(あらすじ):
主人公のトリトはあるひ、自分が育てているパセリに誰かがフン、うんちを発見します。
誰がしたうんちかわからないまま、うんちにちかづくとなにか聞こえたような気がしました。
よく見るとうんちはただのうんちではなく…
トリトにとってはうんちはかわいい友達でしたが、仲間にとってはおいしそうな食べ物。うんちを食べたい気持ちを抑える仲間と、うんちがいなくなったときに仲間の誰かが食べてしまったんだ、という疑いを持たないトリトの仲間を信じる心、自分が見守り続けたうんちが美しいちょうちょになった喜びを描いた作品です。